TOP > 【坂東市】窓ガラス修理・ペアガラス交換~すぐに対応! 日記 > 玄関に設置されたくもりガラスの交換作業
坂東市にお住まいのお客様より、玄関ガラスが割れたとのお知らせをいただき、交換作業を行って参りました。 お電話を頂いたのは、ある金曜日の午前中のことでした。玄関のガラスが割れていると防犯上問題がでてくるため、さっそく現場に向かいました。 宇都宮市のお住いに到着したのは午後1時頃のことです。お客様のお住まいは東北自動車道、大谷PAの側にある戸建住宅でした。 お住いの前に立つと、すぐにガラスが割れた状態が目に入りました。玄関のドアに縦長のスリットが設けられており、そちらに入れられているくもりガラスが割れた状態となっていたのです。 呼び鈴を押し、お客様とご挨拶を交わしました。お客様は、長年、坂東市にお住まいというシニア世代の男性の方でした。 ガラスが割れた理由を伺うと、「おそらく外のものが飛んできて当たったのではないか」と言われます。ここ数日、宇都宮では強い風が吹いていたらしいのです。 そこで作業に先立ち、ガラスの寸法を測らせていただきました。玄関ドアの半分ほどの面積がガラスとなっており、比較的大きなガラスが必要となりました。さらに設置するガラスについては玄関ということなので、強度に定評のある日本板硝子社製のくもりガラスの設置をご提案させていただいて、お見積りをお伝えしました。 お見積りについてお客様の了解を頂き、すぐにガラスの交換作業に入りました。 最初に玄関ドアに残ったガラスを、慎重に取り外しました。箒で玄関に飛び散った細かなガラスを取り除いてから、新しいくもりガラスを用意しました。 新しいガラスは、玄関ドアの半分ほどの面積を占めるていたため、慎重に作業を行いました。きちんとガラスが嵌められ、玄関ドアに固定されたことを確認してから、お客様に見ていただきました。 作業に要した時間は、全部で50分ほどとなりました。 今回のように、玄関ドアにガラスが嵌め込まれているタイプのものは、外から物が飛んできてガラスが割れてしまうことがあります。玄関のガラスが割れたまま放置しておくと、防犯上危険となります。どのような大きさのガラスの交換にも応じられますので、玄関のガラスが割れてしまった際には、すぐにご連絡ください。